芝浦運河祭り その1

seabasslive

2006年10月25日 18:06

「芝浦運河祭り」
第二回 シーバス・キャッチ&リリース大会

東京に住む多くの人は、東京の海が自然豊かな海であることを知りません。
この東京の海の豊かさと価値を一般の市民に伝え、守り育てて行くのは、価値を知るものの責任だと考えます。
我々は東京の海の価値を知るエキスパートとして、東京の海が自然豊かで世界に誇れる海だという事を広く市民に伝えると同時に、今後東京の海がその自然浄化能力を高め、生き物にとって棲みやすい海になるべく市民が供に考える機会を提供することを大会の目的とします。

という事で、今年も行政と地域と一緒に行うシーバス大会が22日に行われました。

この大会の目玉は賞状です。
オカッパとボートの2部門で、それぞれ一番大きいシーバスを釣った人に石原さんから都知事賞が!
お台場を中心とする港区内で、オカッパで一番たくさん釣ったアングラーに武井区長から港区長賞が!
さらに東京都港湾局長から局長賞、地元の町会からは連合町会賞、商店会長賞と、普通、釣りの大会では考えられない人たちから賞を頂けるのがこの大会の特徴。

今年は、なんと92cmを始めとする多数のランカーが持ち込まれ、観客から驚きの声があがっていました。


92cmを釣った保田さんはオフショアの都知事賞を受賞

オフショアは東京湾の猛者が22艇も集結!


つづく

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