がんばれ日本!
支援物資を玄関まで集荷するボランティアを連休中行いました。
3日間、都庁と住民の方の間をトラックで往復したのですが、それでも支援物資が回収しきれなかったので、22日の朝、僕たちはレンタカーを借りて最後の集荷に回りました。
しかし、最初に行った港区港南のワールドシティータワーズだけで車はほぼ満杯。
そのご、港区内を数箇所周り、お台場の集積所に全て運びました。
集積所としてお店を提供してくれたのがシーリア前の「バウカフェ」
行くと、僕たちが運んだ物資や地域の人たちの持ち込んだ物資が仕分けのために解体され凄い事になっていました。
近所の人たち約30名のボランティアで、仕分けを行ないます。
これが地域力というものです。
品目ごとにダンボールに入れて、仕分けます。
放射能に汚染されている地域もあるので生鮮食料品も送ります。
水も送ります。
食料支援されない犬のためにドッグフードも送ります。
僕の後援会の高橋さんが書いているのは・・・
避難民が移り住む仮設住宅にペット同伴で入居させて欲しいという環境大臣に宛てた嘆願書。
被災で傷ついた人に、家族同然のペットと別れろと規則を押し付けるのは可哀そう過ぎます。
港区の住民は、心優しい人が多いのです。
えのもと茂後援会、お台場地区会長の能勢さん。
ただいま仕分けしたダンボールと格闘中!
那須さんのトラックの荷台には支援物資が次々と運び入れられ
扉が閉まらないかと思うほど一杯に!
物資は、23日の午前中から福島県、宮城県の各避難所を回り、ニーズに合わせて配布して回る予定です。
港区民の心を運ぶトラック
窓のプレートには
がんばれ日本!
みんなで、声を掛け合い、助け合い、いっしょに考え、安全な街を作っていきましょう!
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