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榎本 茂 

港区議会議員。
NPO法人海塾相談役。(社)港区高層集合住宅の防災を考える会代表理事。海上保安庁指定安全指導員。(公)日本海洋少年団連盟港区海洋少年団団長。
港区民参画事業カルガモ巣作りプロジェクトや、港区水辺フェスタ・ゴムボートレースなどを企画立案した港区水辺環境の第一人者。
H20年「(社)港区高層住宅の防災を考える会」を設立し、震災時に想定される停電に備え、発電し続けられるマンションの仕組み作りに取り組む。現在、臨海地区の3分の1に相当する8112世帯が加盟。
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2009年05月19日

時は流れ

僕がまだ19か20歳だった頃
僕は澁谷の屋根裏というライブハウスでバイトをしていました。

当時、僕と同い年のミュージシャンでキーボードやっていたのが小室哲哉くん
エレベーターの無いビルの3階にあった屋根裏に重いキーボードを運ぶのをよく手伝ってあげました。

今は大変なことになっちゃっているけど、復活を心から願ってます。

その頃の屋根裏で動員数を競っていたのが
シーナ&ロケッツとRCサクセション

僕は清志郎さんの歌が大好きでした。
痺れるチャボのギター、泣けるほどカッコよかった清志郎さんのボーカル
「雨上がりの夜空に」を聞くたび、あの頃を思い出します。

僕が車屋に就職したとき、芝浦のショールームに来てくれた清志郎さん。
清志郎さんは、今でも僕の心の中に生きています。


車屋時代、お客さんだった作詞家の荒木とよひさ先生に紹介していただいた三木たかし先生には何台も車を買ってもらい可愛がってもらいました。
僕が車屋を辞めた後も、後輩が行く度、先生は僕が元気かと尋ねてくれていたそうです・・・
「君は水谷豊にそっくりだ」
先生の声が今でも聞こえてきます。

三木先生が他界されたときの荒木先生のことば

「心ちぎれるほど悲しい」

僕も同じです。
御冥福をお祈りします。

時は流れ、

人は思い出となって心に残り、僕と一つになる・・・
いつか、僕も、誰かの心の一部になれるのだろうか・・・
  

Posted by seabasslive at 19:04Comments(0)プライベート