ナチュログ管理画面 地球のことを考える 地球のことを考える 関東 アウトドア&フィッシングナチュラムアウトドア用品お買い得情報
ブログ作成はコチラ
あなたもナチュログでアウトドア生活を綴ってみませんか?
プロフィール
seabasslive
seabasslive
榎本 茂 

港区議会議員。
NPO法人海塾相談役。(社)港区高層集合住宅の防災を考える会代表理事。海上保安庁指定安全指導員。(公)日本海洋少年団連盟港区海洋少年団団長。
港区民参画事業カルガモ巣作りプロジェクトや、港区水辺フェスタ・ゴムボートレースなどを企画立案した港区水辺環境の第一人者。
H20年「(社)港区高層住宅の防災を考える会」を設立し、震災時に想定される停電に備え、発電し続けられるマンションの仕組み作りに取り組む。現在、臨海地区の3分の1に相当する8112世帯が加盟。
読者登録
メールアドレスを入力して登録する事で、このブログの新着エントリーをメールでお届けいたします。解除は→こちら
現在の読者数 55人
Information
アウトドア用品の
ご購入なら!

オーナーへメッセージ

スポンサーリンク



上記のお知らせは30日以上更新のないブログに表示しています。
記事を更新するとこのお知らせは表示されなくなります
  

Posted by naturum at

2006年10月31日

衝動買い

今日、カメラレンズの衝動買いをしてしまいました。
フィッシュアイ
俗にいう魚眼レンズ。



超広角ゆえに、運転席から前方を写すと、室内が前部写せちゃう(笑)
車はダイムラー・ダブルシックス
僕の持っている車の中で、一番のオバアちゃん車。
リッター2kmしか走らない大食漢!

面倒だけど、今、コイツが一番かわいい!!  

Posted by seabasslive at 23:13Comments(2)プライベート

2006年10月28日

芝浦運河祭り その4



この芝浦運河祭りで僕たちが行ったのは、シーバス大会だけではありません。
カヌー教室をはじめ、ルアーのフリマなど色々なイベントを開催しました。

東京都港湾局のPRブースでは、「牡蠣を使った水質浄化実験」や国土交通省との合同調査「芝浦運河の水の流れと水質調査」、鹿島建設が作った「カニ護岸」など、僕達が参加した東京都のプロジェクト「豊かな水辺の生物の棲みか作りプロジェクト」に沿った展示も行いました。



この祭りで行った数々のイベントの目的は、東京の海がキレイになったとアピールする事です。

来年は、もっと広く東京の海がキレイになった事をアピールするために、現在JGFAを通じて、ニューヨーク港で活動しているフィッシング団体とコンタクトを取ってもらっています。

ご存知かと思いますが、ニューヨークの海はシーバスの親戚であるストライパーが保護されていて、自由の女神像の前で巨大なストライパーが釣れるのです。

このニューヨークと釣りの大会を同時開催し、ネット上で互いの環境に対する努力を発表し合い、互いの海にエールを贈るという企画。

東京はニューヨークと姉妹都市だそうで、東京都からもニューヨーク市に話をして頂けることになりそうです。

東京都港湾局ブースにも大きな看板がぶら下がっていましたが、2016年のオリンピックに向けて、東京港の海がキレイだとアピールするのは大きなテーマです。

オリンピック開催地採択を前にして、ニューヨークから東京の海の環境を称えるメッセージが貰えたら、きっと石原の親父さんも喜んでくれる事でしょう。

大きなシーバスがたくさん釣れるステキな環境を得るために、僕たちはできる事を一つずつ積み重ねて行きたいと思っています。



大会に参加してくれた多くのアングラー、徹夜で頑張ってくれた海塾のメンバー、仕事などで参加できなかったけどメールや電話で励ましてくれたロンブの亮ちゃんをはじめ多くの仲間に心から感謝します。

今、僕は確信を持って言える。
来年はきっと、僕たちの想像を超える世界が待っていると  

Posted by seabasslive at 03:24Comments(1)イベント

2006年10月28日

芝浦運河祭り その3


サトケン都知事賞おめでとう!


高橋知也くん、港区長賞おめでとう。

TWRを使い、都知事賞だけに目標を絞っていたサトケンは、限られた時合いの中で、次の魚にかける時間を少しでも確保するため60cm以下のサイズは写真すら撮らず、ひたすらサイズアップを狙い続けたそうです。
それにしても、ベイエリアのオカッパで75cmというサイズは立派なものです。

一方、22本のエントリーを果たした高橋知也のメインルアーはTuned K-TEN。
このルアーは大野ゆうきも溺愛しているルアーですが、TWRと同じようにサブサーフェースでシーバスを浮かせて誘うルアーです。

高橋知也のタックルケースには、ゆうきが愛用している塗装が完璧に剥げてしまったルアーと同じものが何個も入っていました。

TWRとTuned K-TEN、どちらもデイ、ナイトを問わず安定した釣果が出せるルアーだということ。

デイゲームで強いルアーというのは52時間という限られた時間内で勝負する大会では必要な条件なのでしょう。

Rapala(ラパラ) Twitchin Rap TWR-8

Rapala(ラパラ) Twitchin Rap TWR-8



タックルハウス(TACKLE HOUCE) Tuned K-TEN TKLM9/11

タックルハウス(TACKLE HOUCE) Tuned K-TEN TKLM9  

Posted by seabasslive at 03:19Comments(0)イベント

2006年10月27日

芝浦運河まつり その2



フィッシングイベントではオフショア部門の人たちが持ち帰るランカーだけに注目が集まってしまいますが、前日の夜9時まで、52時間にわたるショアの戦いが繰り広げられていたのです。

ショアの参加者数、107名!

しかし、大会の開催エリアが港区内と限定されていたために、みな苦戦したのか24時間が経過した時点でエントリーされた魚は僅か5本!

僕は、残り20時間を切った時点で仲間に激を飛ばしました。
「海塾のメンバーたるもの一人最低10本以上は釣ってこいよ!」

まあ、そうは言っても、お台場と芝浦、港南は100名のアングラーでひしめいているわけですから、プレッシャーから言って、そう簡単に釣れるものではありません。

その中で、一晩で22本を引き抜いてきたのが海塾の最年少アングラー高橋知也。
総エントリー数の約半数というぶっちぎりの成績で、港区長賞を受賞。

ショア部門の最大長のシーバスを釣ったのは堂々の75cmでエントリーしてきたサトケンこと佐藤健一。
名誉ある第二回ショア部門の都知事賞に輝きました。

湾奥のオカッパも達人の手にかかると、立派なフィールドとなるのです。

ちなみにサトケンが使ったルアーはTWR・・・

つづきは今夜・・・

  

Posted by seabasslive at 09:08Comments(0)イベント

2006年10月25日

芝浦運河祭り その1

「芝浦運河祭り」
第二回 シーバス・キャッチ&リリース大会

東京に住む多くの人は、東京の海が自然豊かな海であることを知りません。
この東京の海の豊かさと価値を一般の市民に伝え、守り育てて行くのは、価値を知るものの責任だと考えます。
我々は東京の海の価値を知るエキスパートとして、東京の海が自然豊かで世界に誇れる海だという事を広く市民に伝えると同時に、今後東京の海がその自然浄化能力を高め、生き物にとって棲みやすい海になるべく市民が供に考える機会を提供することを大会の目的とします。

という事で、今年も行政と地域と一緒に行うシーバス大会が22日に行われました。

この大会の目玉は賞状です。
オカッパとボートの2部門で、それぞれ一番大きいシーバスを釣った人に石原さんから都知事賞が!
お台場を中心とする港区内で、オカッパで一番たくさん釣ったアングラーに武井区長から港区長賞が!
さらに東京都港湾局長から局長賞、地元の町会からは連合町会賞、商店会長賞と、普通、釣りの大会では考えられない人たちから賞を頂けるのがこの大会の特徴。

今年は、なんと92cmを始めとする多数のランカーが持ち込まれ、観客から驚きの声があがっていました。


92cmを釣った保田さんはオフショアの都知事賞を受賞

オフショアは東京湾の猛者が22艇も集結!


つづく  

Posted by seabasslive at 18:06Comments(1)イベント

2006年10月24日

無料運河クルーズ急募!



11月3日に港区の企画で、無料運河クルーズが行われます。
このクルーズは3便とも僕がガイド役です。

でも、これは、釣りのガイドではなく、水辺をテーマにした街作りのためのガイド(笑)

先着順なので、お早めに!

港区政60周年パワーアップ企画 第1弾 「運河めぐり」

運河といえばヴェニス?小樽?
いえいえ私達のまち港区にもこんなに素敵な運河があります。
カルガモが棲む「運河」
たくさんの種類の魚が遊泳する「運河」
岸辺の緑が整備されつつある「運河」
私達の身近な財産である「運河」を活用した地域の魅力アップを船でめぐりながらご一緒に考えてみませんか?

◆ 開催日時
 平成18年11月3日(金)文化の日<小雨決行>
   第1回  午前9時45分集合   
   第2回  午前11時00分集合    
   第3回  午後0時45分集合 
◆ 対象者
  港区内に在住、在勤、在学で芝浦・海岸・港南の運河を活用したまちの魅力づくりに関心のある小学生以上の人
◆ 内容
芝浦・海岸・港南の運河を船でめぐります(全行程2時間程度)
 1乗船前
  今回のイベント企画の趣旨や主な見どころなどを
  聞いていただき乗船の準備を行います。
 2運河めぐり
  船に乗って1時間弱の運河めぐりです。
 3フリートーク&ティータイム
  運河めぐり終了後、運河をめぐって水上から見た
  こと、聴いたこと、感じたことなどを、お茶とお
  菓子を食べながら皆さんで話しましょう。
◆ 募集人員
  各回 35名
◆ 募集開始
  平成18年10月23日(月)午前9時から先着順
◆ 申込み方法
 電話でお申し込みください。
  参加者全員の1住所2氏名3電話番号4年齢5希望回をお伝えください。
◆ お申込み先
  受付専用電話番号 03(5974)7800 
*土日を除く午前9時から午後5時まで 


http://www.city.minato.tokyo.jp/sisyo/sibaurakonan/topics/ungameguri/index.html  

Posted by seabasslive at 20:40Comments(0)イベント

2006年10月21日

大会経過報告

大会の途中経過を申し上げます。

ショアは現在5本の釣果報告が上がってきています。
サイズは・・・・

みんな、都知事賞も港区長賞も港湾局長賞も可能性たっぷりだぞ(笑)

今夜の9時までのエントリーだけど、画像が自宅PCからしか送れない人など、事務局宛にメールを頂ければ事情を考慮し審議しますので、ギリギリまで頑張って下さい。

事務局メール
info@seabasslive.com  

Posted by seabasslive at 10:51Comments(0)イベント

2006年10月17日

夕日



http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/ の左側のバナーに「運河に魚が戻ってきた」っていう6分ムービーがあるんだけど、このムービーのオープニングの朝日が昇るシーンは僕の部屋から映したものです。

東京の海岸2~3丁目から見る朝日は海が輝いて実にキレイなのです。

そして、夕日は・・・

そう、対岸のお台場から見るのが最高!

朝日も夕日も海の向こうに見るのが美しい!

しかし!

景色は実にロマンチックだけど、見ている僕は色気の欠片も無いデブ街道まっしぐら状態!
ついに、全てのスーツが着れなくなってしまい、今日は急遽スーツを作りにお台場に行ったのですが、帰りに、キレイな秋の夕日を見て急激な空腹感に襲われてしまいました。

あぁぁ、栗御飯食べたい・・・

ダイエットの道は険しいっす(涙)  

Posted by seabasslive at 01:41Comments(2)プライベート

2006年10月15日

予行演習







今日は22日のお祭りの準備

田町駅前の橋の上にプールを設置し、ポンプで水が揚陸できるかどうかも実験。

水を入れただけだと覗き込む人たちの期待を裏切ることになるから、僕がガイドし、仲間が運河でシーバス釣って、プールで泳がしてみた。

すごい反響!
通行人の誰もがプールを覗き込んでいく!

えっ?これココで釣ったの?
えっ?これ運河の水なの?

誰もが驚いていました(笑)

あと、耳の痛い話も・・・・

「昨日、橋の上から釣りしている人が、子供を引っ掛けちゃったのよ!アナタ達!釣りをするなら、端っこでやって!」

これは見回りのPTAの奥様方から言われた話。

橋の上から釣りをするのは法律で禁止されています!!
また、後ろも確認しないで投げるのは重大なマナー違反!!

こういう人が1人居るだけで、辺り一帯が釣りが禁止になってしまいます。

頼むよ!  

Posted by seabasslive at 00:18Comments(0)イベント

2006年10月12日

フリマのお知らせ



「運河まつり」のフィッシング会場では自由参加の「釣具のフリマ」も行います。

日時 10月22日 am10:00~pm4:00
場所 田町駅前、フィッシングイベント特設会場
http://www.seabasslive.com/scr/kaijyo.pdf

誰でも参加OK!
持ち込みは、ルアー個でもOK!
場所代、参加費は無料!
売れたお金は自分のもの!
価格は自分で勝手に決めてね!

(ルール)
値札とかは自分で用意して下さい。
他の人のルアーと混ざらないように箱を作るとか工夫して!

(お願い)
強制ではありませんが、地元の子供たちの「カヌー教室」や「水生生物観察会」に使うライジャケ購入募金をやっていますので、売れたお金の内から少しだけ気持ちを入れて頂けたら助かります。

※「シーバス・キャッチ&リリース大会」へは、現在、各メーカーさんから、続々と賞品が集まってきています。
参加費無料なので、ふるってご参加下さい。
18日締め切りです。  

Posted by seabasslive at 15:33Comments(0)イベント

2006年10月09日

大会開催要項



http://www.seabasslive.com/scr/scr2.html

ルールや申し込み要綱の発表です。
みなさん、ふるってご参加下さい。  

Posted by seabasslive at 05:28Comments(0)INFORMATION

2006年10月08日

お知らせ



【報告】
10月22日(日曜日)に行われる「芝浦運河まつり」の「水辺イベント」をNPO海塾で運営するのですが、昨晩、海塾メンバー15名の参加で運営会議が行われましたので、内容をご報告します。

1)運営するイベントの種類
●第2回シーバス・キャッチ&リリース大会
●釣具のチャリティーフリマ
●タッチプール
●カヌー教室
●町会対抗ボートレース
●東京都港湾局PRブース

2)大会の人員割り振り
第一班 
 カヌー教室&チャリティーフリマ&町会ボートレース&警戒艇 14名
第二班
 タッチプール(本部&港湾局) 4名
第三班
 東京都港湾局PRブース 4名
第四班
 シーバス大会本部(集計他) 4名以上

会議において、上記の班に分け、大雑把に人員配置を行いましたが、会議にご参加頂けなかった方や、今後大会をお手伝い頂ける方で希望の班がありましたら、手を挙げてください。

【予行演習】
タッチプールの設置テストを来週の土曜日、(10/14)am9:00にJR田町駅前の「新芝橋」にて行います。
当日プールに入れるシーバスの捕獲も行おうと思いますので、ボート所有の方のご参加お待ちしています。
飛び入り参加も歓迎です。

【メーリングリスト】
海塾の情報はメーリングリストにて配信しています。
メーリングリスト配信希望の方は、海塾メーリングリスト参加希望と書いて下記までメール下さい。

榎本 茂
enomoto@seabasslive.com
*****************************
特定非営利活動法人 海塾
T: 03-3798-8331
F: 03-3798-8332
******************************  

Posted by seabasslive at 00:19Comments(0)イベント

2006年10月03日

激走500km



レインボーブリッジのある港区海岸三丁目。
ちなみに僕はこの町の役員やってます。

町では定期的にクリーン作戦という町の清掃活動をやります。

自慢するわけではありませんが、僕は今まで清掃活動を一回も休んだ事がありません。

今回も東北を釣行中に高熱が出てぶっ倒れていたのに、町を掃除するために夜通し車を飛ばして帰ってきました。

この町を流れる運河沿いの遊歩道から釣りをしていると、散歩している人に話し掛けられたり、ひなたぼっこしている老人に缶コーヒーを貰ったりすることは珍しいことではありません。

そりゃ正直言って時々ウザイと思う事はありますが、釣り人と言うだけでニュース番組ではゴミを捨てフェンスに穴を空ける厄介者の定番として扱われ、水辺の管理者からはゴキブリのように嫌われて、あらゆる水辺から締め出されてしまった地域が多い中で、釣り人に対して非常に好意的なこの町は貴重な存在なのです。

お世辞でもなんでもなく、釣りするのお兄さん達がいてくれると、水辺がキレイになるし、夜中に散歩しても怖くないと言ってもらえる町。

釣り人にとって、この町は最後に残された砦。

だから高熱でうなされながら500kmも車を夜通し飛ばして、ただ掃除するために帰ってきました。

ここは僕のホーム。
ホームを守るのは大変なのです ヾ( ´ー`)  

Posted by seabasslive at 21:54Comments(0)プライベート