2006年10月27日
芝浦運河まつり その2

フィッシングイベントではオフショア部門の人たちが持ち帰るランカーだけに注目が集まってしまいますが、前日の夜9時まで、52時間にわたるショアの戦いが繰り広げられていたのです。
ショアの参加者数、107名!
しかし、大会の開催エリアが港区内と限定されていたために、みな苦戦したのか24時間が経過した時点でエントリーされた魚は僅か5本!
僕は、残り20時間を切った時点で仲間に激を飛ばしました。
「海塾のメンバーたるもの一人最低10本以上は釣ってこいよ!」
まあ、そうは言っても、お台場と芝浦、港南は100名のアングラーでひしめいているわけですから、プレッシャーから言って、そう簡単に釣れるものではありません。
その中で、一晩で22本を引き抜いてきたのが海塾の最年少アングラー高橋知也。
総エントリー数の約半数というぶっちぎりの成績で、港区長賞を受賞。
ショア部門の最大長のシーバスを釣ったのは堂々の75cmでエントリーしてきたサトケンこと佐藤健一。
名誉ある第二回ショア部門の都知事賞に輝きました。
湾奥のオカッパも達人の手にかかると、立派なフィールドとなるのです。
ちなみにサトケンが使ったルアーはTWR・・・
つづきは今夜・・・

Posted by seabasslive at 09:08│Comments(0)
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