2011年10月19日
カヌーを使った発達しょうがい児童の療育プログラム

ちょっと物事を覚えるのが苦手だったり
人と接するのが苦手だったりする発達しょうがいの子供達
親子でカヌーに乗ってカルガモの巣を観察したり、操船する楽しみを知る。
「カヌーを使った発達しょうがい児童のための療育プログラム」
今週末23日(日)午前9時半~11時まで行います。
場所は芝浦アイランド桟橋
お時間ある方いらっしゃいましたら、カヌーを運んだり、乗船補助をして頂けるボランティアスタッフ募集中です。
障害児童のためのと題しておりますが、一般の親子参加もOKです。
だいたい、発達障害という基準なんてあやふやなもので、この言葉自体が僕は好きではありません。
例えば、アメリカの障害児に対する早期療育は、感性を磨く英才教育そのものです。
日本のような障害児を囲い込み隔離するやり方ではなく、脳が急激な成長をする幼児期に感性を磨く英才教育を施すことにより、絵画や音楽や数学など障害児が秀でる可能性のある才能を伸ばし、社会に守られる側から、社会を支える「納税者」にすることを目標に莫大な税金が投入されています。
残念だけど、自分は子供が死ぬまで面倒を見てあげられない。
だから、子供が自分で生きていけるよう、才能を見つけ伸ばしてあげられる環境を作ってあげたい。
これが、僕の政治家としての目標の一つです。
ご一緒しませんか?
朝、運河でカヌーに乗るのは楽しいですよ

Posted by seabasslive at 09:37│Comments(0)
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