2008年10月31日
カタログ・ロケ
毎年、ラパラジャパンはフィッシングショーでカタログを販売しています。
オリジナル・ルアー・キーホルダーが付いて一冊500円
キーホルダーだけでも1500円くらいの価値があるから大人気です。
今日はボートでカタログに載せる手持ち写真の撮影に行きました。

カメラマンは「シープ」
釣りの腕前はプロ級
でもカメラは見習い中です。

写真とは恐ろしい!撮り方しだいでこんなに変わります。


まだ魚はたくさんいるけど

シーズン後半に入ると、サイズアップが難しい

シーバスは同サイズで群れを作るので
出合った群れが小さいと分かるとすぐに移動!
小場所にも魚はいる

ルアーに食いつく瞬間を見て釣るのは楽しいけど
サイズは・・・
移動に次ぐ移動。
大きな固体は産卵に向かっていってしまったのか・・・
なかなか、いいサイズの群れに出会えない・・・

問題はサイズだけではない。
写真を取る事が目的となると、周囲の景色や太陽の位置が重要になり、場所や時間帯の制約を受けながらの釣りとなる。
仕事としての釣りの難しいところだ。
でもテレビに比べれば、楽ちん。
だって、喋んなくてもいいんだもん!

今回のお題目は「CD」(カウントダウン)
これでデカイ魚を釣ってくださいというのがメーカーからの依頼事項。
CDは、あらゆる状況に対応できる伝説のウッドルアー。
昔、CD9だけで10年メシを食った一本釣り漁師がいた。
彼は一日100kgのスズキをこのルアーだけで釣っていた。
もし、一個だけルアーを持って無人島で魚釣って暮らせと言われたら、僕は迷うことなくCDを持っていく。
日が高くなると、魚の反応は鈍くなる。
タダ引き、スロー、ゴー&ストップ、何をやっても反応しない時
ロッドを高く保持し、水面直下をハードウォブリングさせると、いきなりスイッチが入ることがある。
CDのサブサーフェース&ハードウォブリングというテクニック
デカイヤツがいきなり出てきて水柱を立てて「ボフッ!」
チェイスから水面が爆発するような捕食まで一部始終を見ることができます。
ぜひ、一度試してみてください。

事故で2ヶ月近く運動していなかったので、揺れるボートの上での釣りは体力的に限界に達してしまった。
トレーニングしなければ・・・
オリジナル・ルアー・キーホルダーが付いて一冊500円
キーホルダーだけでも1500円くらいの価値があるから大人気です。
今日はボートでカタログに載せる手持ち写真の撮影に行きました。

カメラマンは「シープ」
釣りの腕前はプロ級
でもカメラは見習い中です。

写真とは恐ろしい!撮り方しだいでこんなに変わります。


まだ魚はたくさんいるけど

シーズン後半に入ると、サイズアップが難しい

シーバスは同サイズで群れを作るので
出合った群れが小さいと分かるとすぐに移動!
小場所にも魚はいる

ルアーに食いつく瞬間を見て釣るのは楽しいけど
サイズは・・・
移動に次ぐ移動。
大きな固体は産卵に向かっていってしまったのか・・・
なかなか、いいサイズの群れに出会えない・・・

問題はサイズだけではない。
写真を取る事が目的となると、周囲の景色や太陽の位置が重要になり、場所や時間帯の制約を受けながらの釣りとなる。
仕事としての釣りの難しいところだ。
でもテレビに比べれば、楽ちん。
だって、喋んなくてもいいんだもん!

今回のお題目は「CD」(カウントダウン)
これでデカイ魚を釣ってくださいというのがメーカーからの依頼事項。
CDは、あらゆる状況に対応できる伝説のウッドルアー。
昔、CD9だけで10年メシを食った一本釣り漁師がいた。
彼は一日100kgのスズキをこのルアーだけで釣っていた。
もし、一個だけルアーを持って無人島で魚釣って暮らせと言われたら、僕は迷うことなくCDを持っていく。
日が高くなると、魚の反応は鈍くなる。
タダ引き、スロー、ゴー&ストップ、何をやっても反応しない時
ロッドを高く保持し、水面直下をハードウォブリングさせると、いきなりスイッチが入ることがある。
CDのサブサーフェース&ハードウォブリングというテクニック
デカイヤツがいきなり出てきて水柱を立てて「ボフッ!」
チェイスから水面が爆発するような捕食まで一部始終を見ることができます。
ぜひ、一度試してみてください。

事故で2ヶ月近く運動していなかったので、揺れるボートの上での釣りは体力的に限界に達してしまった。
トレーニングしなければ・・・
Posted by seabasslive at 09:00│Comments(2)
│フィールド
この記事へのコメント
はじめてHP拝見させていただきました。かっこいいボートですが、日本で手にはいるのでしょうか。よろしければ教えてください。
最高のシーバスライフと榎本さんの懐の広さに感動です。これからも勉強させていただきます。
最高のシーバスライフと榎本さんの懐の広さに感動です。これからも勉強させていただきます。
Posted by たろちゃん at 2008年12月06日 00:36
僕のボートはイタリアのZARというメーカーのリジットインフレータブルボート。
超高速パワーボートの両舷にゴムボートの空気室を取り付けたような構造。
驚異的な安定性と速度がウリです。
でも輸入業者は不明です。
このタイプの船は自衛隊や海保くらいしか使わないから・・・・
超高速パワーボートの両舷にゴムボートの空気室を取り付けたような構造。
驚異的な安定性と速度がウリです。
でも輸入業者は不明です。
このタイプの船は自衛隊や海保くらいしか使わないから・・・・
Posted by seabasslive
at 2009年02月02日 02:02

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