2009年07月15日
海の日企画
フジテレビのスーパーニュース
7月20日放送予定の海の日特番のロケやりました。
東京の海辺の自然環境が回復しているのを確認するというのがテーマ。
レポーター役の石原良純さんを僕がガイドします。
まずは、芝浦アイランド南岸でハゼ釣り調査

石原さんも85名の参加者と一緒にハゼ釣りに挑戦。
このハゼ釣り調査
国土交通省、東京都港湾局、港区、認定NPO海塾の共催ですが
なんと!竿も餌のゴカイも全部国土交通省の調査費で賄われています。
つまり、ぜんぶ「国費」なのです。
「国費」で釣りができる機会は、そうそうあるもんじゃありません。

参加者は大満足!
近年、東京の海の自然は急速に回復してきていて
芝浦アイランドだけでなく、運河ならどこでもハゼはたくさん釣れるようになりました・・・
と石原さんに僕が説明しています。

芝浦アイランドの「カニ護岸」でのロケ。
芝浦アイランド自治会ができたら、このカニ護岸はアダプト制度によって自治会管理にしたいと思っています。
というより、住民管理にできない場合、原状回復といって生き物の棲めない平らな護岸に戻さないといけない約束で作られているのです。
この「カニ護岸」は芝浦アイランドの財産といえる存在。
がんばらねばいけません。

芝浦アイランドでのロケが終わった後は、船でお台場沖に浮かぶ「鳥の島」探検に出かけました。
海がキレイになって、魚が増え、その魚を餌にする鳥も増えた。
鳥の楽園になっている東京港の無人島。
テレビカメラが入るのは初の事です。
7月20日のスーパーニュースをお楽しみに!
7月20日放送予定の海の日特番のロケやりました。
東京の海辺の自然環境が回復しているのを確認するというのがテーマ。
レポーター役の石原良純さんを僕がガイドします。
まずは、芝浦アイランド南岸でハゼ釣り調査
石原さんも85名の参加者と一緒にハゼ釣りに挑戦。
このハゼ釣り調査
国土交通省、東京都港湾局、港区、認定NPO海塾の共催ですが
なんと!竿も餌のゴカイも全部国土交通省の調査費で賄われています。
つまり、ぜんぶ「国費」なのです。
「国費」で釣りができる機会は、そうそうあるもんじゃありません。
参加者は大満足!
近年、東京の海の自然は急速に回復してきていて
芝浦アイランドだけでなく、運河ならどこでもハゼはたくさん釣れるようになりました・・・
と石原さんに僕が説明しています。
芝浦アイランドの「カニ護岸」でのロケ。
芝浦アイランド自治会ができたら、このカニ護岸はアダプト制度によって自治会管理にしたいと思っています。
というより、住民管理にできない場合、原状回復といって生き物の棲めない平らな護岸に戻さないといけない約束で作られているのです。
この「カニ護岸」は芝浦アイランドの財産といえる存在。
がんばらねばいけません。
芝浦アイランドでのロケが終わった後は、船でお台場沖に浮かぶ「鳥の島」探検に出かけました。
海がキレイになって、魚が増え、その魚を餌にする鳥も増えた。
鳥の楽園になっている東京港の無人島。
テレビカメラが入るのは初の事です。
7月20日のスーパーニュースをお楽しみに!
Posted by seabasslive at 10:04│Comments(0)
│ロケ&収録
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