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榎本 茂 

港区議会議員。
NPO法人海塾相談役。(社)港区高層集合住宅の防災を考える会代表理事。海上保安庁指定安全指導員。(公)日本海洋少年団連盟港区海洋少年団団長。
港区民参画事業カルガモ巣作りプロジェクトや、港区水辺フェスタ・ゴムボートレースなどを企画立案した港区水辺環境の第一人者。
H20年「(社)港区高層住宅の防災を考える会」を設立し、震災時に想定される停電に備え、発電し続けられるマンションの仕組み作りに取り組む。現在、臨海地区の3分の1に相当する8112世帯が加盟。
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2012年03月09日

待ったなし!

首都直下 震度7予想!
待ったなし!
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20120308-00000010-pseven-soci

震度6と7では、とんでもなく違う!!
震災対策は待ったなし!

4月から東京都は「LCP住宅認定制度」をスタートさせます。
http://www.gensai.net/?p=2608
これは震災時に停電しても発電し続けられる住宅を認定奨励する仕組み!

しかし、この認定を受けられるのは、新築の新タイプのみ。

つまり、発電し続けることができない既存のマンションでは、区が言うように予想される停電期間である7日間も自宅で残留居住することは困難だと東京都が認めたわけです。

今議会でも「この認定制度の意味を区はどのように考えるか?」と質問しましたが、明快な回答は得られませんでした。

これにより、既存のマンションの価値は下がる可能性があります。

僕が7年前から提唱し続けている東京港からマンションの非常用発電機燃料を各マンションに供給するシステム。
行政が協力しないから、希望するマンションだけで共同購入する仕組みを作ることにしました。
協力を検討しているマンションの方々560名を乗せ、今週末、防災運河クルーズを行います。

震災で停電しても、エレベーターが動き、水道が使え、火災報知器が機能するマンションを目指します!


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